都会の真ん中で日本蜜蜂を育てています。
場所はマンションのベランダ2畳程のスペース。
昨年大失敗を犯し、蜂が逃げてしまった為、現在蜂をおびき寄せるべく奮闘中。
巣箱を製作したり、絞った蜜で健康Lifeを過ごしています。
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分蜂とは 群れの数を増やす方法が「分蜂」です。 分蜂はミツバチのような社会性昆虫の種族保存の大切な現象です。 1つの巣に新しい女王蜂が出来た時、旧女王と一部の働き蜂が巣を出て、新たな巣に移り住みます。 そして、その引越しが終わって数日、新女王が誕生します。 時期 ニホンミツバチの分蜂の時期は5月~6月と言われています。 ただ、それ以外にも分蜂は行われており、大体4月~8月下旬まで行われる事も確認されています。 孫分蜂 春に一度目の分蜂を行い、その後また分蜂が行われる際に、そう呼ばれています。 分蜂の流れ 先ず働き蜂が先に巣を飛び立ち、新たな巣(巣となる木など)周辺を飛び回ります。 そして、すべての蜂達が飛び出した後、女王蜂が、働き蜂に促されるよう、巣を立ちます。 一連の行動が、終息するまでおおよそ30分程度。 このようにして、日本蜜蜂は数を増やして行くそうです。 PR |
あの、分蜂劇から早数日。 女王は誕生したのかな? 新しい巣箱の蜂達は、女王と共に居るので、活動は活発。 しかし、元の方は、まだ女王が誕生していないのか、活動が鈍い。 今までの活動的な状態が、新巣箱で行われており、旧巣箱はめっきりな状態。 ただ、分蜂後、2~3日で、女王が誕生すると言われているので、そろそろ女王も孵るのではないかとワクワクしている。 女王が誕生すれば、以前のように、元気に活動すると思われる。 目が離せませんな。 |
いや、驚いた。 暑いから外に出ていた訳ではなく、分蜂の準備だったようだ。 ここ数日の妙な動き。 時期的に、まさか分蜂か!?と思ったが、この時期にも孫分蜂があるんだった。 時系列で説明すると 土曜日の17時頃 蜂が巣箱の外に出だし、側面に張り付き、その後も巣箱の中へ戻る事はなかった 翌日(日曜日) 日中の行動は、巣箱の側面に張り付いたまま、仕事へ出かけたり、戻ったり。 巣箱内に入る事なく、全て側面に張り付き日常生活を行っていた。 翌々日(月曜日) Am7:30頃 異常な音で外を見ると・・・・ 異常現象かと思うような光景が。 空に蜂の群れがわんさかと飛び回り始めた。 数分そのような状態が続いたかと思うと、その行動を続けながら、順番に少しづつ、分蜂先の巣箱へ向かっていく。 約20分程で、巣箱内へはいった。 数匹、うろうろしているヤツもいるが、大よそ30分程度で、この分蜂劇も終わった。 いやー、凄かった。 神秘的だった。自然とは素晴らしい! アメージング! 新たな巣箱、吸い込まれるように入っていく にほんブログ村 |
昨日夕方の蜂の様子。 蜂達が、巣の外に出てきて、入口側の側面に張り付いている。 一体何をしているのだろう? 今日の温度は30度超え。 今年初?かな。私も暑いと思ったくらい。 蜂も暑いのか?穴からひょいと温度計で測ってみると、巣箱内部は35℃だった。 特に外敵の様子も覗えないし、こりゃ暑さ対策と推測してみる。 |