日本蜜蜂が減少している話を耳にし、日本蜜蜂に興味を持ち始めたのがきっかけ。
とある民家に巣を作った蜜蜂と出会い、持ち帰る事にしたのが始まり。
無造作に虫取りあみで蜂をすくい、準備した巣箱に入れる。
が、女王蜂が救い入れてなければ、またこの木に戻る。
すくう⇒巣箱から出て行く⇒すくう⇒巣箱から出て行く・・・
これを繰り返し、女王蜂をすくい巣箱に入れる事が出来たら、まわりの蜂は巣箱に定着する。
そして、我が家へと持ち帰ったのでした。
最初は二段箱を作って準備しておきました。
そしてハチが好むラン『金稜辺』を周辺に設置し、蜂の好む状態を作ってあげました。
これが『金稜辺』
昔から、養蜂かの間で日本蜜蜂集めの為に使われる『金稜辺』
(静養蜜蜂ではなく、日本蜜蜂が好むとか)
まだ、この蜂たちを連れて来る前、巣箱(カラの状態)に『金稜辺』を置き、蜂が集まるか実験してみたが、集まる様子はなかった。
その他に『フォアゴットンフルーツ』を知人宅庭などに設置させて貰った際、定着こそなかったものの、成果はあり。
自然の事なので、環境や状況などが大いに関わってくる為何とも言えませんが。
ちなみに、この際に持ち帰ってきた蜜蜂は、後に続く日記のように、この巣箱で繁殖してくれ、たくさんの蜜を作ってくれました。
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