都会の真ん中で日本蜜蜂を育てています。
場所はマンションのベランダ2畳程のスペース。
昨年大失敗を犯し、蜂が逃げてしまった為、現在蜂をおびき寄せるべく奮闘中。
巣箱を製作したり、絞った蜜で健康Lifeを過ごしています。
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時期:去年秋 時期:去年5月 去年6月 糖度:78.6 糖度:80.4 糖度:81.3 去年一年間だけで、こんなにたっぷりのはちみつが採れました。 面白い事に、色が3種3用で糖度もバラバラです。 それにしても、かなり甘~いはちみつです。 4リットル瓶3つ分、毎日スプーン1さじ、はちみつで健康体!を目指してますが、中々なくなりません。 左:糖度81.3 中:78.6 右:80.4 (すみません、上記画像と並びが違います) 左は、結晶が進んでいて、ジャムのような固さ。 中央は色がとっても濃い。 右はキレイな飴色。 自家製はちみつの糖度が気になり、購入してしまいました。糖度計。 こうやって、自分家で取れたはちみつがとっても高い糖度値を示すと嬉しくなります。 PR |
去年の最盛期を夢見、今年はゼロから出発。 去年の失敗を元に巣箱を改良し、各地に設置する為大量製作中。 今の所ベランダに仮設置。 中の様子が見えるように、1段目に網を取り付けて、観察し易いように改良。 蜜蝋をしっかり塗りつける。 バナーで溶かし、巣箱にしみ込ませる。 葉が細いのが『キンリョウヘン』で、2種設置(葉長さ30cmのものと40cmのもの)。 『フォアゴットンフルーツ』葉が太く幅4cm葉長さ60cmのもの。 今の所、まだ寒いか蜂はやって来ていない・・ 春らしい陽気が続けば、蜂も活発となり、集まってくる予定。 |
日本蜜蜂が減少している話を耳にし、日本蜜蜂に興味を持ち始めたのがきっかけ。 とある民家に巣を作った蜜蜂と出会い、持ち帰る事にしたのが始まり。 無造作に虫取りあみで蜂をすくい、準備した巣箱に入れる。 が、女王蜂が救い入れてなければ、またこの木に戻る。 すくう⇒巣箱から出て行く⇒すくう⇒巣箱から出て行く・・・ これを繰り返し、女王蜂をすくい巣箱に入れる事が出来たら、まわりの蜂は巣箱に定着する。 そして、我が家へと持ち帰ったのでした。 最初は二段箱を作って準備しておきました。 そしてハチが好むラン『金稜辺』を周辺に設置し、蜂の好む状態を作ってあげました。 これが『金稜辺』 昔から、養蜂かの間で日本蜜蜂集めの為に使われる『金稜辺』 (静養蜜蜂ではなく、日本蜜蜂が好むとか) まだ、この蜂たちを連れて来る前、巣箱(カラの状態)に『金稜辺』を置き、蜂が集まるか実験してみたが、集まる様子はなかった。 その他に『フォアゴットンフルーツ』を知人宅庭などに設置させて貰った際、定着こそなかったものの、成果はあり。 自然の事なので、環境や状況などが大いに関わってくる為何とも言えませんが。 ちなみに、この際に持ち帰ってきた蜜蜂は、後に続く日記のように、この巣箱で繁殖してくれ、たくさんの蜜を作ってくれました。 |
去年春(5月頃)はちみつを絞った時の事。 巣箱にびっしり、蜂の巣。 たっぷりはちみつが入っています。 こんな感じで、はちみつを落としていきます。 |