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2024年03月29日05/ 時40分の記事
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2012年10月10日15/ 時52分の記事
続き 遠心分離機で蜜を巣穴から出す作業


 蜜蝋のフタをはぎ取った後は、遠心力の力で蜜を出す作業

 木枠をはめ込み

 このマシーンには2枚木枠が設置できる

 人力で回す、回す、回す、

 お、木枠の巣が蜜を落とされ色が白っぽく。すっからかん。

 振り落とされた蜜を濾す

 そして、濾され落ちて行く

 たった木枠3枚分だが、中々な量である

 結構、巣が紛れます

 うっとりしますね、このとろみ

 美しい飴色

 かなりの量です



 ちなみに、はぎ取った巣の方も遠心分離機にかけ、残さず採蜜!


まだまだ、ほんの一部にすぎないので、全て採蜜するとかなりの量になりそうだ。
嬉しい限り。
やはり蜜絞りは、養蜂の中でも格別。
楽しすぎる。


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2012年10月10日15/ 時40分の記事
2012 日本蜜蜂 蜜絞り 採蜜 養蜂の醍醐味
本日は待ちに待った蜜絞り!
蜂を観察しているのも勿論楽しいのだが、こうやって、蜂達の成果を蜜というもので見るのも感慨深いものがある。
一先ず、巣箱に入れている木枠3つ分だけ採蜜。

巣箱一番上の蓋をあけると、蓋にまで巣が作られてある

UPにするとこんな感じ。迷路のよう。

木枠を超えて突起した巣をはぎ取る

木枠フチにまで作られた巣を剥ぎ、ようやく木枠が引き上げられる

びっしり!上出来

 白いのは蜜蝋のフタ

包丁で蜜蝋で出来た蓋をはぎ取る

蜜蝋のフタを剥がしてやると、この通り!この輝き!眩しくて目が眩みそう

茶色の点は花粉かな!?

この色、美しい・・・・・!素晴らしい・・・・・・!





たらたらと蜜が流れ出すその様子にうっとり。


次は遠心分離機にかけて、巣穴に詰まった蜜を出す作業だ。

つづく。









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2012年10月04日08/ 時54分の記事
まだまだ健在スズメバチ

しばらく、数日やってこなかったスズメバチだけど、やっぱりまだまだ健在。
昨日なんて、一日に3匹くらいやってきた。

もう少し、冷え出すまで、スズメバチの襲来は続きそうだ。






沢山漬けて、栄養満点スズメバチ酒になーれ。






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2012年09月28日10/ 時35分の記事
蜜蜂のチームワーク

すごいな蜜蜂。

蜜蜂は、外敵を群れで取り囲み、その熱で外敵を殺すという内容を本で読んで知っていたし、何度か目撃した事はあったけど、確実に殺した所は見た事がなかった。

今朝、巣箱周辺をチェックしていると、なんと死んでいるスズメバチがいた!

そして、そのスズメバチを、よいしょよいしょと、どこかへ運んでいる。

きっと、どこか遠くへ遺棄しようとしているのだろう。

すごいな蜜蜂。







2~3匹で死んだスズメバチを運んでいる。

ちょっと、興味深かったので、ムービーとってみた。
ピンセットでスズメバチを掴んで、もっと広い所へおいてみた。











ミツバチの羽音と地球の回転 [DVD]



ぶんぶん通信(4枚組) 映画「ミツバチの羽音と地球の回転」撮影現場からのレポート [DVD]



だれでも飼える日本ミツバチ―現代式縦型巣箱でらくらく採蜜








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2012年09月26日15/ 時23分の記事
スズメバチ酒

いやー、今年は本当スズメバチの襲来が多いな。
TVで、特集番組を観てからは、1日2-3匹ペースでやってきている気がする。
取り逃がすヤツもいるので、全てを捕獲は出来ないが、今年だけで、酒瓶に20匹強くらい入ったかな。






春くらいに捕獲したヤツは、底に沈んでいるヤツ。
上の方に浮いてるのは、最近の。




これ、平成22年産。
5-6匹入ってるのかな?
大分アメ色になってて、みな底に沈んでいる。
匂いも、芳香・・・なような気がする。
季節の~酒ってヤツに漬け込んでます。

酒屋とかいくと高いからね。
自分で作った物とは言え、中々飲むに至らず、熟成中~




希少! 20匹入り 蜂研究家”富永朝和の【スズメ蜂酒】 信州 すずめ蜂酒 箱入り

 




これ、うまいのかなぁ?
しかし、これで5000円、高いのー。





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