都会の真ん中で日本蜜蜂を育てています。
場所はマンションのベランダ2畳程のスペース。
昨年大失敗を犯し、蜂が逃げてしまった為、現在蜂をおびき寄せるべく奮闘中。
巣箱を製作したり、絞った蜜で健康Lifeを過ごしています。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
日本蜜蜂が減少している話を耳にし、日本蜜蜂に興味を持ち始めたのがきっかけ。 とある民家に巣を作った蜜蜂と出会い、持ち帰る事にしたのが始まり。 無造作に虫取りあみで蜂をすくい、準備した巣箱に入れる。 が、女王蜂が救い入れてなければ、またこの木に戻る。 すくう⇒巣箱から出て行く⇒すくう⇒巣箱から出て行く・・・ これを繰り返し、女王蜂をすくい巣箱に入れる事が出来たら、まわりの蜂は巣箱に定着する。 そして、我が家へと持ち帰ったのでした。 最初は二段箱を作って準備しておきました。 そしてハチが好むラン『金稜辺』を周辺に設置し、蜂の好む状態を作ってあげました。 これが『金稜辺』 昔から、養蜂かの間で日本蜜蜂集めの為に使われる『金稜辺』 (静養蜜蜂ではなく、日本蜜蜂が好むとか) まだ、この蜂たちを連れて来る前、巣箱(カラの状態)に『金稜辺』を置き、蜂が集まるか実験してみたが、集まる様子はなかった。 その他に『フォアゴットンフルーツ』を知人宅庭などに設置させて貰った際、定着こそなかったものの、成果はあり。 自然の事なので、環境や状況などが大いに関わってくる為何とも言えませんが。 ちなみに、この際に持ち帰ってきた蜜蜂は、後に続く日記のように、この巣箱で繁殖してくれ、たくさんの蜜を作ってくれました。 PR |